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職人日記

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一番複雑な染め替え方法の紹介 (振袖・留袖・訪問着など)

染め替え?
どんな感じ?
染め替えたいけどどうしたら?
そんなお客様が多いと思います。

①お母様の振袖をお嬢様へ! お嬢様好みの色に!

②嫁入り道具で誂えた派手な色の訪問着を落ち着いた色に!

③黒留袖はもう着る機会がないので色留袖に!

そんな、ご要望が年に数回ほどあります。


できるんです!
IMG_2480 (002).JPG
柄を伏せて地色の部分のみ違う色に染めます。

ただ、ここで問題なのが元の色より濃くしか出来ない事でした・・・。

が、

Q)この着物  何だと思いますか?
IMG_2482 (002).JPG

A)実は「黒留袖」です。
洗い張り後、柄伏せし地色のみ漂白しました。
1回目の漂白でこの後、2度目の漂白し地色を染めて色留袖に生まれ変わらせます。

想い出のお着物。
生まれ変わらせて、また数十年と着て頂ければウレシイですね。

もちろんヤケや黄変などの場合、染め替えが必要なく直す事がほとんどです。

悩んでいる方!
一度、ご来店頂いて着物の状態とお客様のご要望をお伺いし色々な方法をアドバイスさせて頂きます。

元気いっぱいお待ちしています。

<店主>

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